最近育児が辛すぎる件
最近育児が辛すぎる。
東京に越してきてからというもの、
これまで日中は、子どもたちは保育園、私は仕事、で、離れ離れだった生活から、24時間ベッタリな生活になった。
今は
あぁ。二人を家でみるのって、こんなに大変だったんだ…
ってなってる。
うちの子たちは、割とよく泣くし抱っこも大好き。
引っ越し直前に発覚した三人目の妊娠による頭痛と吐き気のつわり、引っ越しと同時に開始した幼稚園探し。
不慣れな土地で、父親不在。
精神衛生上、非常によくない。
今日は泣きわめく子どもたちと一緒に泣いた。
今日はブラックな投稿になるから、読んだ人を不快にしてしまうかも。
お母さんの役目は、最低限子供を転落、やけど、誤飲などの危険から守り、基本的な生活習慣を身につけることなんだと思う。
今こうやって書くと対したことじゃなさそうなんだけど、
私には難しい。
少しでも離れると涙涙の妹ちゃんを構ってたら家事はできないし、まだまだ食べこぼしもひどい。
こだわりが割と強い我が子を外に連れて出れば、おもちゃの取り合いで必ず泣いてしまう。遊び相手のお母さんがあからさまに嫌な顔をするときだってあるし、理不尽に我が子が怒られることだってある。
そもそも、二人を連れて出かけることですら大変。なんせ、、二人とも抱っこを要求する。
よく泣き抱っこを要求する子どもたちの要求にこたえきれていない自分への自己嫌悪。(そもそも二人の要求に同時に答えることなんて物理的に不可能なことがほとんどだけど)
思うようにうまく家事をこなせない自分への自己嫌悪。
長男のこだわりがなかなか強いことで、外から子育てがうまくできない母親と思われているようで、対応がへたくそだと思われているようで、自己嫌悪。
すべて完璧になんてできないことは分かってる。
仕事してるときだって、どこかで自分に折り合いをつけながら、手を抜きながら、やっていた。
でも、今は折り合いをつけるような精神的な余裕 が、ない。
子どもの泣き声を聞いて、一緒に泣きたくなるレベル。
もちろん今の生活そのものへの自己嫌悪が大きいけれど、三人目が生まれた後のことを考えると夜寝れなくなってしまうくらい色々不安。
今すごく精神状態よくない。
いろんなことが一変におわって、変わって、始まった。
一つずつ言語化しながらぼちぼち頑張らねば。
世の専業主婦を全力で尊敬してる。
時間の流れがはやすぎる。
久しぶりの投稿。
引越が決まってからというもの、ものすごい勢いで時間が過ぎていきます。
限られた時間の中で、仕事の引き継ぎを終わらせるべく、ものすごい勢いで仕事をこなさなければならず、帰宅後の疲労感が半端ない!!!!!
そんなこんなで、今週の保育園は、二日連続、2人とも延長。
迎えにいくと、坊も姫も同じ部屋に。そして、坊がお膝の上に姫を座らせて紙芝居を聞いていました。延長二日連続で申し訳なさ一杯でお迎えに行ったので、癒されたこと癒されたこと!!!
そして、やっぱり、兄妹っていいなぁ。と思えたわけです。
さて、ブログを書きたくなる時には、色々と書きたいことがあるわけなんだけど、
詳細を書く訳にもいかず、もやもやもや。。。。
いいことも、そして逆なことも、最近、本当にめまぐるしく起こります。
感情の振れ幅が大きすぎる。
とにかく、端的にいうと、夫婦のあり方を考えさせられます。
もともとコミュ障ですが、こういう時にこそ発揮される。
環境が大きく変わろうとしている時だからこそ、どっしり構えたいが、そうもいかず。
自分の気持ちが下降気味な時には、母としての責任を感じて悪循環に。
自分のためにも子どものためにも、ぼちぼち前を向いていきませう。
今週残り半分が、ハッピーでありますように★
上京します。引っ越します。
題名通り。
引っ越すことが、今週頭に確定しました。
旦那氏の仕事の都合で。
正確な期日はまだ調整中。
不安と期待はまだまだ五分五分。
体の強くない姫を連れて、このタイミングで引っ越すことが少し心配。
そして、新たな土地で新たな生活が始まるということには、やっぱり不安はつきもの。
東京でしか会えない友達、福岡でしか会えない友達、それぞれいるから、やっぱり寂しかったり楽しみだったりする。
さぁ。引越から幼稚園の申し込みとか、ばたばたしそうだけど、ほのぼのがんばりませう。
3y1m・1y1mのキロク
FBでずっとやっていたキロクを、こちらで記録してみることにしました。
3y1m
・「どうしても、どうしても、ママがいいの」とか言ってくれるw
・博多弁が相変わらず上手
・食事はママに食べさせてほしい。
・色々理解してくれる。夫婦でしか話していない内容を、いつの間にか知っていたりする。
・夏の初めに買った100cmの洋服が、だいたいぱちぱちむちむちになってしまった。
(100cmは着る期間が長いって聞いていたはずだったけど、思い返せば、お兄さんは生まれてきた時から、世間一般の色々なことが通用しなかったんだと最近思い直した。)
・ドラえもん、プリキュアが好き。ジュウオウジャー熱は覚めぎみ。
・妹におもちゃをかしたり、はぐしたり、受け入れてくれることが増えてきた。
・日本脳炎の予防接種、「きーちゃん強いから泣かない!」と宣言して本当に泣かなかった。
1y1m
・相変わらずよく体調を崩している。(ごめんねひめぴ。)
・中耳炎で初切開した。。
・誕生日すぎたあたりに数歩歩いたけど、まだまだ手をつながないと歩けない。
・行動範囲が広がり、元気なときはとても活発に動くようになった。
・お歌に合わせて手を叩いたり、踊ったりする
・ボタンをおすことにはまってる
・だるまさん系絵本が好き。
・ママー!ぱぱー!ぱんぱんぱん!(アンパンマンと言いたい)ぶー!(車の絵を指差す)
・靴が大嫌い。はかせた瞬間大泣き
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ここ数ヶ月、本当にばたばたで「しっかり向き合えているかな?」となんとなく申し訳なさを感じることも多かった。
坊とは全然違うタイプの姫の成長に、ひやひやしたり、癒されたり、心配したり、、刺激たっぷりな毎日。
なんでもすんなりできるようになった坊に比べると、なんでもできるようになるまでに時間がかかって、坊よりもずっと甘えん坊で、臆病な姫。持って生まれた物なのか。こんなに違うんだな。って関心しちゃう。
仕草に関していえば、ざ・男の子な仕草をみせる兄に対し、いちいち女の子らしい仕草の姫。
2人の違いが本当におもしろい。
さぁ、今月は、入院せずに、できるだけ元気にすごそうね。
坊、姫ぴ、どんどんどんどん大きくなーれ!
母親が働くということ。
今日はブログモードなので連投;
最近、退職を決意して色々考えました。
今の思いを記録したいので、かきます、、、
(ちょっと暗くなると思われる)
母親が働くということ。
谷川俊太郎さんの「生きる」の中ででてきそうなタイトルだけど、
生きることと働くことが、とってもかけ離れていることのように今は思えます。。。⬅
退職を決意した今、振り返れば、無認可園にも通わせながら必死に勝ち取った保活。
それでも上の子が一歳のときも毎週のように風邪をひくから毎週、毎日のように通った病児保育。
扁桃腺やアデノイドの手術をして、やっと風邪をひきにくくなったか、と思いきや
下の子が毎週のように熱をだし、7月から隔週で三回も続いた入院。。。
怒濤のワーママ生活でした。
下の子の入院が続いたとき、職場で言われたことは
「誰かにみてもらって出来るだけ出勤してください」
「週に1回は、子どもさんが体調不良でも確実に出勤できる日を作ってください」
「自分が働ける環境を作るのは、自分だからね」
等
私の職場は子育て中の人も、子育てを終えた人も多く、比較的理解のある職場だと思っていましたが、それぞれが、実母やご主人に休みをとってもらって、是が非でも出勤してくるような職場でした。
(これがもしかしたら、社会人としてのあたりまえのことなのかもしれないけどさ。)
私も実家は同じ県内にあるけれど、仕事はしているし、仕事をしていれば、どんな仕事だって突然休むことができないのは、みんな同じ。
病児保育だって100%空いているわけではないし、弱っているときにまた他の風邪をもらう可能性だってゼロじゃない。
色々いい訳書いたけど、要するに、私には、同じ職場のワーママと同じように、毎回実母や旦那、病児保育に預けながら働くことはできなかった。
子どもの体調不良の度に、職場に頭を下げ、実母に頭を下げ、子どもにも申し訳ない気持ちを募らせ、、、そのそれぞれへの申し訳なさがもういっぱいいっぱいになったこと、
そしてなにより、どこにいても「申し訳ない」って思いながら生活しなきゃいけないこの状態が、辛かった、、、
「なんで私だけが、こんなにみんなに申し訳ない、って謝りながら仕事しなきゃいけないの?それに比べて旦那は、、、、」
って何度も何度も思ったけど、これが「母親が働くということ」なんだな。
というところに落ち着きました。
自分が関わる全ての人に「もうしわけない」という思いを抱えながらも頑張るのが、ワーママなんだよね。
身寄りが側にいないワーママが、いったいどうやって仕事を続けているのか、私は今はそれがとても気になります。。。
が、
隔週で入院を繰り返した下の子は、全力で「まま、一緒におうちにいよう」と言ってくれていたのかもしれません。
上の子の時も、「こんなに身体が弱いのは、愛情が足りないんじゃないか」「私の育て方が悪いんじゃないか」そんな風にたくさん自分を責めましたが、3歳になってからというもの、これといった発熱もなく過ごしくれています。
色々な人がいう
「今だけ」
というのは、本当のことだと今は知っているから、出来る限りの感染予防はしてあげながら、残り1ヶ月(多分)のワーママ生活をがんばり抜こう、と思えます。
正直、外に出てばりばり働きたい気持ちがもともと強い私が専業主婦ができるかどうか、とっても不安だけど、ダメダメなママはダメダメなりに、マイペースに自分なりに考えながら、子どもとの時間を楽しみたい、と思います。
さぁ。明日からまた一週間が始まります。
マイペースに、ほのぼのがんばりませう。ほのぼのののの〜〜〜〜
テレビと子育て
今日は、テレビと子育て。についてちょっと書きたくなりました。
色々と思うことがあって、、、、
整理して、ママとしての行動を改めることにつながればいいな。
小児科や児童館等、色々なところで
「スマホやテレビに子守りをさせないでー!」
ってポスターが貼ってあるけど、
我が家は、というか、私は、テレビに子守りをさせています。
◯朝の忙しい時間
◯夕食準備から夕食の時間(一番ダメっていわれてるやつだけど)
主にこのふたつ。
一見、『これだけ?』
って思うけど、保育園に通ってる子どもたちにとっては、家で過ごす貴重な時間なのかもしれません。
それをわかってて、それでも、なんでテレビを見せているか、って、私なりの言い訳があります、、、、
食事の時間だけでなく、家にいる時間は、どちらかが「だっこ!」とおねだりすると、2人ともを抱っこをおねだりする、という状態がほぼ毎日続きます。
本当はどちらの欲求にも応えてあげたい。と思うのですが、、、
朝の限られた時間や、仕事の後の夕食の準備の時間に、泣き叫ぶ子ども達2人を抱っこしていたら、何も進まない、、、だからといって、放置するわけにもいかない。
そこで、はじめたのが、「テレビをみせる」ってことでした。
上のお兄さんは、テレビでお気に入りの番組をみている時は、大泣きしたり、だっこをせがむことなく過ごすことができる。そうすると、お兄さんに釣られて大泣きしていた妹っちも泣かずに一人遊びをすることができるようになる。
だから、朝の準備や夕食の準備の時は、たいてい我が家ではテレビという名のシッターに助けてもらっています。
そして、食事の時間。
これ、一番いかん、と言われてるやつです。
我が家は、最近は朝食の時間も夕食の時間も、95%くらいの確立でパパは不在です。
私と子どもたち、三人でご飯を食べるとどうなるか。
3歳になったお兄さんも、1歳になった妹っちも、
「ママの膝の上でたべたい!」
と泣いて膝の上を奪い合い、ご飯どころじゃなくなります、、、、
膝は二つあるので、半分個を提案しますが、2人とも、下の子でさえ、必死に両膝に座りたがるような状態、、、、
ここは鬼婆になって2人を座らせるべきなのか、、、?
私は、「椅子に座って食べるんだよ」「自分で食べれる所見せて?」と声かけをすることはあっても、怒ることはあまりせず、やはり、お兄さんがテレビに夢中の間に妹に食べさせ、その合間等にお兄さんの口にいれています。
(母親と触れ合う時間がこれだけしかないから、本人の甘えを受け止めてあげたい、という思いがあるから、)
とはいえ、、準備中のテレビはよくても、食事中のテレビはよくないんだろうな。
よし。
明日からは、食事中のテレビの使い方を考えよう。
「全部自分で食べれたら、一つだけみようね」
とか、声かけの方法や、対応の仕方は、まだまだあるかもしれない。
テレビ自体が悪なのではなく、テレビにシッターをさせることで、親子の関わりが軽薄になるのが、きっといけないんですよね。だから、そこだけ、心にとめながら、もう少し、関わりについては考え直した方がいいのかもしれません。
専業主婦になるまでにはまだ時間がかかりそうですが、
少しずつ、子どもとテレビの関わりについては改善していきたいものです。。。。